園庭づくりのプロセス
- 1 描く
- 創造をイメージ図に!
自然体験が身近で楽しめて学べる空間を提案いたします
- 2 作る
- 安全性重視の自然環境を作ります
ビオトープ池、どんぐりの森、動物の住む家、園芸花壇、果樹園、創作施設、遊具など
- 3 学ぶ
- 体験型自然教室のお手伝い(企画・運営)
めだか池学習、葉っぱやどんぐりを使ったものづくり、花植え学習、芝生で遊ぼうなど
- 4 守る
- 園庭の維持管理はお任せ下さい!
樹木・芝生などの管理、遊具・動物小屋等の点検、補修、お花の植え替え、雨水排水溝の掃除など
ごあいさつ
ほとんどの幼稚園や保育園では、園庭は小学校の運動場のように、土と砂で覆われた平坦な広場のところが多く、樹木や遊具は、園庭の端や隅にあればよいものと思われています。しかし園庭は青空教室であり、第2の保育室でもあります。実際に園庭は保育園では半日以上、幼稚園でも1時間以上使用されている重要な場所になっています。しかし一般的に園庭の面積は狭く、こども達の教育に必要な施設の設置がなされていないのが実情です。
このような狭い園庭でも、多くの自然を取り入れ(動物を住まわせ、果樹や花や野菜を植え、石組みを作り、小川には、メダカや水草が生息する等)、自然体験の中で学ぶことができるような、子どもたちにとって安全で創造性豊かな園庭計画が必要です。
代表取締役 真武 弘延
真愛保育園の園庭工事
[三角定規の休憩施設とえんぴつの花壇]
おやつを食べたり、ひなたぼっこをしたり園児のくつろぎの場。たまには勉強もしてほしいな~?
[リスの住むどんぐりの森]
シイノキ・カシノキ・クヌギ・を植栽して森にリス小屋を3個作りました。この間をアッという間にリスが走りぬけます!