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CSR(社会的責任)

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造園業のCSR

公園や街路樹だけでなく、山道、茂った庭木などの「みどり」は、近隣住民の暮らしに関わってきます。多かれ少なかれ「公共のもの」です。
みんなの「みどり」を、きれいにしたり、育てたりする能力を持つ造園業はすばらしい。公共空間の守り手ではないかと思います。

最近、企業のCSRが話題になっている。 株主、経営者、従業員、近隣住民、地域環境、地球環境まで、いろんな人や環境に対して責任があるので、それぞれとの環境をよりよくしていこうという考えです。

共働事業などでやってきた、公共のみどりをきれいにしたり、育てたりする活動はまさに造園業によるCSR活動だと思います。 自分たちの持つ技術を活用して、地域や自然環境をよりよくしようという取り組みで、これが従業員の楽しみや技術向上、仕事の営業などにつながっていればさらに良いと思います。

キャッチフレーズは「ついでに、達成感のあることを無理なく本業を通じて出来る」です。

例を挙げますと共働事業を行っていると、町内会長から、「バス停に幼稚園の木がかぶさって困っているから切ってくれません」と言われ、「帰り道ですからついでに切りましょう」と言うことで、本業ですので、ものの10分ぐらいで切ってあげますと、作業が終わりみんな幼稚園に呼ばれ、お茶を頂いて、30分も園長の話を聞き、従業員も達成感を感じていましたし、後日、幼稚園の緑化について相談に乗って下さいというつながりも出来ました。

まさに造園業のCSRだと感じました。

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